自転車映画『シャカリキ』

夜中にテレビで映画のCMをやっていて、それが自転車ロードレースの映画だったので後でしらべてみようと思っていた。

後日、しらべようとしてもなまえがでてこない。メモなどは取っていなかったのだ。検索で「自転車 ロードレース 映画」…ちがうかー。などと苦心していたが、しばらく悩んだ末にたしかカタカナのタイトルだったぞということを思い出した。が、「チャリ 映画」とか散々検索しても答えは出ない。けっきょく散々悩んだあげく自力で『シャカリキ』というタイトルを思い出した。

やっぱり聞きなれないカタカナというのは覚えないもんだなあと。ジブリの『○○の○○』とかそうとう優秀だなあと思った。

 史上最大の犯罪予告

さいきんのいろいろをうけて思いついた話をメモ。

日々の生活に疲れていた主人公は軽い気持ちでインターネットに、ある壮大な犯罪予告をする。

「○月○日世界を滅亡させる」

当然それは警察などに通報されることもなく黙殺されるが、主人公は宇宙思想警察を名乗るなんかに追われることになり宇宙規模のいろいろなんかに巻き込まれて、もー大変みたいな。

じっさい警察って犯罪予告にどのだんかいで反応するんだろ?「日本沈没させる」は大丈夫だろうか?とか「新幹線大爆破」はさすがにまずいか?みたいなことを考えると夜も眠れない><

Aphextwinがチャイニーズアメリカンだったら

AOBA NU NOISE*1@ADDに行ってきた。アメリカからふたくみゲスト。DMONSTRATIONS*2ってバンドとDOUGLAS LEEなる人。

DMONSTRATIONSはアブストラクトでスクリームみたいな?よくわかんね。ボーカルの人は日本の方だったけど、こういうのは世界的に流行っとるんだろうか?とむかくタフなイメージ。あと外人二人が長身。

DOUGLAS LEEはルーツがチャイナということで胡弓とかの伝統楽器をいっぱい広げだすもんで、えらくまったりするんだなと思ったら途中からボイスパーカッションが入ってきてまるでAphextwinのようなドリドリの訳わからん状態になって非常に格好がよかった。

このイベント昨年末のイルリメから始まり今年はにせんねんもんだいだとか、とにかくゲストが(もちろんレギュラーもイイよ!)やたら面白い。こういうイベントをコンスタントにできるってのはすごいなーと。

ファウンデーション

アイザック・アシモフの『ファウンデーション』読了。このまま2巻の『ファウンデーション対帝国』に移行というのもありだけど、けっこう長いこと読んでたので別のが読みたい。

読みたい本リストには『異星の客』とか『都市と星』とか書いてあるけど、こうSFまみれなのもどうかと思う。

重松清とか伊坂幸太郎とかかなあ。

ジンクス

やる気ってなんだろね。きのうはびっくりするほどネガティブでてんでやる気なんてでなかったんだけど、きょうはきのうよりやる気がある。

なんにも状況も体調もなにも全然変わらないし、とくになにかあったわけでもないのだけれど。まあ、きのう何も手がつかなかったのでちょっと切羽づまったとか、あしたこそはがんばろうって思ったとかはあるけど。そんなようなこととは関係なくなんかやれそうな感じがある。

天気だとかなんだとかいろいろな要因がからんでのことだろうけど、○○をすると勝てるとか、この道を通るとアイデアが閃くとかのジンクスってそういうことなのかなーとちょっと思った。

きょうはなにをしたっけ?

KY

ぼくは「空気が読めない」ってのは「場の流れをくまずに見当ちがいの行動をする事」だと思ってたんだけど、なんかさいきん「多数派の意見に合わせない事」になってきてね?

まあ多数派の意見がその場の流れだ、と言うんならそれまでだけど。