半額と間違えて借りてきた映画4本

近所のツタヤが半額だというので借りに行ったら勘違いでした9月からでした。気づいたのは金を払った後、間抜けにも程がある。
一本400円弱、心してみようと誓う。

スパイダーマン

4本中半分は愉快なものを見ようと思い借りたうちの一つ。

感想は…面白かった!というか「こんなはずでは…」でどんどんドツボにはまるサンドマンの最後のシーンでは不覚にも目から汁が…。でも、ベノムはちょっと蛇足のような気もする。ハリーとサンドマンの件で忙しいのも解るけどベノム好きとしては残念不憫なあつかい。今回はサンドマンメインにしてベノムは顔見せ4に持ち越しー、とかでもよかったんじゃないかな?あ、4ってやるの?

殯の森

萌の朱雀以来の河瀬直美作品。あいかわらずきれいな映画だなーと思ってたんだけど途中からだんだんDVDの画質が不満になってきた。ブルーレイ出てないのかな?

バベル

テーマがわりとずっと気にしていた事なので、期待していた作品。でも、残念なことに期待値が高すぎた。感想としては「そうそう!おれもそれで困ってんの!」みたいな。逆に興味ない人ほど見たほうがいいんじゃないだろうか?

七人の侍

例によって時間切れ。未見。これから借りるビデオは3本までにしよう。

ていうか借りた直後にNHK BSで『没後10年 黒澤明特集』をやると知り愕然orz

なんかもうとことん縁がないので、もうずっと見ないでもいいのでは?と言う気さえしてきた。